化粧品とコスメについて

化粧品たち

本格的に化粧らしきものを始めて、もう二十数年になります。私たちや、化粧品・コスメに関する状況も本当に目まぐるしく変わったなあとつくづく感じます。

私自身が自分で化粧品を買って、化粧を日常的にするようになったのが、大学に入学してからになります。その時はまだコスメの口コミサイトなんて言うものはなく、テレビCMや雑誌、店頭販売で情報を得るしかありませんでした。

なので、大学生がほんのちょっとやり始める程度のコスメでも、結構な値段がするものを使っていたように思います。シャネルやディオール、イブサンローランといった、ザ・海外コスメが友人たちの間でも人気でした。でもデパートの化粧品カウンターにたびたび行く勇気やお金はなく、海外旅行へ行く人たちに頼んで、買ってもらったりよくしていました。あとは、国内の有名メーカーのもので、春秋のキャンペーン合わせて買ったり、などです。

それから、しばらくしてパソコンでコスメの口コミサイトが登場しました。このサイトが登場したのを機に、コスメの情報が様々な角度からたくさん入手できるようになって、私自身も、そして周囲もコスメに対する見方や考え方ががらりと変わってきました。

この年代だから、これくらいの価格帯のブランドかな、と漠然と買っていたコスメが、個人の生活や経済状況、肌の状態等によって様々に使い分けるようになってきたのです。

いわゆるプチプラコスメなどは、口コミサイトで十代二十代の女性が使って書き込みをしてくれたおかげで広く知れて、使われるようになったのではないでしょうか。

私が十代の頃、そういったプチプラコスメは地味な中年女性や高齢女性が使うものだと思っていました。今私は四十代になって、肌の状態を見ながら、一部でプチプラコスメ、そして一部でデパートコスメを使っています。

口コミサイトが無いころは、こういう使い方はあまりなかったのではないでしょうか。口コミサイトはパソコンからスマホでもっと情報が気軽に得られるようになりました。情報がいろいろと入る今だからこそ、コスメを楽しんでいます。

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